全国の美味しい名店を食べ歩き、そのリアルな体験をブログでお届けしている管理人です。
東京・銀座エリアで本当に美味しいお蕎麦を食べたいと思ったとき、一度は耳にする名店が「蕎麦 流石(さすが)」ではないでしょうか。「銀座の蕎麦 流石の店内の雰囲気はどんな感じだろう?」「口コミでよく見る『緑色の十割蕎麦』って、一体どんな味わいなんだろう?」と、訪問前に気になっている方も多いはずです。
実は私も、実際に足を運ぶ前はまったく同じ疑問や期待を抱いていました。十割蕎麦といえば黒っぽくボソボソしたイメージを持つ方もいるかもしれませんし、高級街・銀座という立地柄、敷居が高すぎるのではないかという不安もありますよね。
そこで今回は、私が2025年12月に実際に「蕎麦 流石」を訪れて体験したリアルな口コミ・レビューを、余すことなく詳しくお伝えします。お店の静謐な雰囲気から、驚きの緑色の十割蕎麦、サクサクの桜海老のかき揚げまで、写真とともにじっくりご紹介していきますので、これから訪問を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
「蕎麦 流石」の店舗情報とアクセス
まずは、「蕎麦 流石」の基本的な店舗情報からご紹介します。お店は華やかな銀座の中心部から少し歩いた、東銀座エリアの静かな路地に位置しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 蕎麦 流石 |
| ジャンル | そば、日本料理 |
| 所在地 | 東京都中央区銀座2-13-6 東二ビル2F |
| 最寄駅 | 東銀座駅 |
| 食べログ点数 | 3.66(訪問時) |
| 予算の目安 | ¥10,000~¥14,999(夜) |
| 訪問時期 | 2025年12月 |
※料金、営業時間、定休日などのメニュー内容は時期によって変更される可能性があるため、訪問前に必ず公式サイトや食べログなどで最新情報をご確認ください。
喧騒を離れた隠れ家空間!凛とした店内の雰囲気
東銀座の静かな通り沿い、ビルの2階へと階段を上がっていくと「蕎麦 流石」の入口が現れます。銀座の華やかなメインストリートの喧騒から少し離れた場所に佇むその姿は、まさに知る人ぞ知る大人の隠れ家といった趣です。
扉をそっと開けると、外の忙しさを忘れさせてくれるような静かで凛とした空気が流れていました。店内は木の温もりが豊かで、職人の手仕事を感じさせる土壁の質感がとても心地よく映えます。一歩足を踏み入れた瞬間に「ここは単なる蕎麦屋ではなく、割烹のような品格を持っている」と直感しました。
とはいえ、決して客を突っぱねるようなピリピリとした緊張感があるわけではありません。上質な空間でありながら気負わずに過ごせる、けれども背筋が自然と心地よく伸ばされるような、絶妙なバランスが保たれています。大人が美味しい蕎麦とお酒をじっくり味わうのに、これ以上ない最高のアトモスフィアだと感じました。
実食レビュー!「蕎麦 流石」で味わった逸品の数々
ここからは、私が実際に「蕎麦 流石」でいただいた料理の数々を、リアルな食感や風味の描写とともにお届けします。
主役を引き立てる洗練された一品料理(天ぷら)
お蕎麦をいただく前に、まずは酒の肴としても最高な天ぷら類を味わいました。運ばれてきたのは、見事な揚げ色の「桜海老のかき揚げ」と「蓮根の天ぷら」です。
まず驚かされたのが、桜海老のかき揚げの軽やかさでした。衣はサクサクと非常に軽く、口に運んでも油の重さをまったく感じさせません。噛むたびに桜海老の香ばしい風味が口いっぱいに弾け飛び、一瞬で食欲が呼び覚まされます。
続いていただいた蓮根の天ぷらは、素材そのものの厚みがしっかりと残されており、噛むと「しゃくっ」とした心地よい歯触りが楽しめます。蓮根独自の甘みと大地の香りが口の中に広がり、職人の確かな揚げる技術を感じずにはいられませんでした。
いずれの一品も、決して主張しすぎることなく、「これから登場するお蕎麦が主役である」という軸をブレさせずに温かく寄り添うような仕上がり。これぞ名店の仕事だと感動しました。

出典:食べログ(撮影:筆者(lala75)/食べログの口コミより)
概念が変わる!瑞々しい「緑色の十割蕎麦」
そして、いよいよ期待を込めて注文したメインの十割蕎麦が登場しました。
一般的に「十割蕎麦」と聞くと、色合いが黒っぽく、少しボソボソとした素朴な麺をイメージされる方が多いのではないでしょうか。しかし、目の前に運ばれてきた流石のお蕎麦を目にした瞬間、その固定観念は鮮やかに覆されました。
なんと、こちらのお蕎麦はほんのりと瑞々しい「緑色」に輝いているのです。これは、熟しきる前の「若い蕎麦の実」を使って打たれているからこそ表現できる色合いなのだそうです。
箸で手繰り寄せて鼻腔に近づけると、若い実だからこその青く爽やかな香りがスッと立ち上ります。つゆをつけずにそのまま口に含むと、十割蕎麦とは思えないほどの強いコシと、驚くほど滑らかな歯切れの良さに衝撃を受けました。
ツルツルと喉越しだけで流し込むタイプではなく、しっかりと噛んで味わいたくなるお蕎麦です。噛み締めるたびに、蕎麦本来の上質な甘みと、まるでナッツを思わせるような香ばしいコクが舌の上で広がっていきます。噛むほどに口内がじんわりと豊かな香りで満たされていく感覚は、間違いなく他店の蕎麦とは一線を画す体験でした。

出典:食べログ(撮影:筆者(lala75)/食べログの口コミより)
余韻に浸る、濃厚でとろりとした「蕎麦湯」
お蕎麦をしっかりと堪能した後は、締めくくりの蕎麦湯をいただきます。
流石の蕎麦湯は、とろりとした高い濃度の本格派。猪口に注ぐと、蕎麦粉そのものの純粋な旨味と香りが立ち上り、出汁の効いたつゆと合わさることで至高の一杯へと変化します。
温かい蕎麦湯を一口ずつ味わいながら過ごす食後の時間は、まさに至福のひととき。美味しかった食事の余韻を優しく包み込んでくれるような仕上がりで、最後の一滴まで丁寧に作られていることが伝わり、胸の奥からじわりと満ち足りた満足感が込み上げてきました。

出典:食べログ(撮影:筆者(lala75)/食べログの口コミより)
「蕎麦 流石」の正直な感想(良かった点・気になった点)
実際に訪問してみて感じた良かった点と、あらかじめ知っておくべき気になった点を正直にお伝えします。
- 良かった点(魅力)
- 若い実を使った緑色の十割蕎麦は、爽やかな香りとナッツのような香ばしさがあり、他では味わえない特別感がある。
- 十割とは思えない強いコシと気持ちの良い歯切れの良さ。
- 油っぽさが一切ない「桜海老のかき揚げ」など、一品料理のクオリティが非常に高い。
- 銀座の喧騒を忘れられる、静かで凛とした割烹のような洗練された空間。
- とろりと濃厚で蕎麦粉の旨味が凝縮された蕎麦湯で、最後まで満足度が高い。
- 気になった点(注意点)
- 夜の予算が¥10,000~¥14,999と、一般的なお蕎麦屋さんと比較するとやや高価格帯であるため、日常使いというよりは特別な日や接待向き。
- 食べログ3.66という高評価の人気店であるため、思い立った時に飛び込みで入るのは難しく、計画的な予約が必要。
これから行く人へのアドバイス&予約のコツ
「蕎麦 流石」に行ってみたいと考えている方に向けて、訪問時の注意点やアドバイスをまとめました。
まず予約についてですが、こちらは言わずと知れた銀座の名店であり、非常に人気の高いお店です。特にディナータイムや週末に訪れたい場合は、飛び込みで入ろうとせず、事前にしっかりと予約を入れておくことを強くおすすめします。予定が決まったら、できるだけ早めのタイミングで予約状況を確認しておくと安心です。
また、ご予算に関しても「サクッと一杯の蕎麦を食べて帰る」というスタイルよりは、洗練された空間の中で天ぷらや一品料理、お酒を嗜みながら、最後にこだわりの十割蕎麦で締めるという割烹スタイルが魅力のお店です。予算は夜でお一人あたり10,000円〜15,000円程度を見込んでおくと、心ゆくまで流石の魅力・世界観を堪能できると思います。
まとめ:また行きたいと思うか?私なりの結論
今回は、東銀座の名店「蕎麦 流石」への訪問記をお届けしました。
「緑色の十割蕎麦って美味しいのかな?」「お店の雰囲気はどうだろう?」という期待と少しの緊張を持って訪れましたが、結果としては想像を遥かに超える素晴らしい体験となりました。若々しい実の青い香りとナッツのようなコクを感じる十割蕎麦の味わい、そしてサクサクで軽い桜海老のかき揚げは、今でも鮮明に思い出せるほど印象に残っています。
お値段は確かにお高めではありますが、洗練された居心地の良い空間、丁寧な仕事が光る料理、そして唯一無二のお蕎麦のクオリティを考えれば、十分すぎるほどの価値を感じました。自分へのご褒美や、大切な人と静かに美味しいものを味わいたい夜に、私はぜひ「また再訪したい」と心から思える名店です。
銀座エリアで本物の蕎麦体験をしてみたい方は、ぜひ予約の上、足を運んでみてくださいね。
お店の最新情報と出典
蕎麦 流石の営業時間・定休日・メニュー・料金は変更されることがあります。訪問前に必ず食べログの店舗ページや公式サイトで最新の情報をご確認ください。本記事は筆者が実際に訪れたときの感想であり、感じ方には個人差があります。
- 店舗情報の出典:蕎麦 流石 – 食べログ
- 写真・口コミの出典:筆者本人が投稿した食べログの口コミ(lala75)
- 地図の出典:Google マップ
